台湾で現地通貨に換金する際に
手数料が低いのはVisaデビットカードか
クレジットカードのキャッシングかを
調べました。
日本のVisaデビットカードで台湾のお金を
おろすと手数料が結構かかりますし
1回におろせる額が少ないのです。
楽天銀行とスルガ銀行のデビットカードを
海外で使うために用意していましたが・・
比べると使いやすいというか手数料が
低いのは楽天銀行です。
お引き出し手数料は無料なのです。
しかし海外ATM設置銀行独自の手数料が必要ですし
海外ATM利用時の円換算レートは、
Visaインターナショナルサービスアソシエーション
(国際提携組織)が定めたレートに
2.94%(税込)を加えたものになるそうです。
20万円おろせたとして5900円です。
スルガは、1回の利用につき、手数料(210円[税込])
および海外取引事務手数料3.0%がかかるのです^^;
http://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/service/benri/visa_debit/
つまり20万円一度におろせないですし
おろせても6000円+210円X回数分必要。
たぶん、どちらも少額なら気にならない%ですが
高額をおろしたいときは、
クレジットカードの海外キャッシングにして
早めに返済したほうが利息も少しですみます。
返済を忘れていても最大でも59日後には
自動で引き落としになります。
例えば7月2日に20万円おろすと
利息は3,846円です。8月10日に自動引き落としです。
こちらでシュミレーションできます。
https://club.dccard.co.jp/simulation/CashResult.asp
総合的にみると、海外で現地通貨で
一度におろしたい場合は、
クレジットカードの海外キャッシングを
使うのがもっとも手数料がかからないということが
わかりました。
その後、実際に海外キャッシングを使いました。
1回に2万元までおろせましたよ。
セブンイレブンのATMで簡単におろせました。
その後、早めに返済をしました。
土日があったので月曜日にカード会社に電話しましたが
もしかしたら土日も空いていたかもです。
少ない利息で元に換金できたので
海外では、海外キャッシングにして
早めに返済するのが、一番お得だとわかりました。